血液をサラサラにする?納豆に含まれるナットウキナーゼについて徹底解説します!

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どうも、得意なことは粘り強く物事をかんがえることなみきしゃです!

突然ですが皆さん、納豆食べますか?

日本の国民食である納豆ですが、実はなかなかの強者でして

色々と健康に良い影響を与えてくれるんです。

これに関してはご存じの方も多いかと思います。ですが、具代的に納豆に含まれる何がどのように体に良いのか?

そこまでご存じの方は少ないと思います。

そこで今回は、納豆に含まれる『ナットウキナーゼ』という成分について徹底解説したいと思います!

『ナットウキナーゼ』ってなに?

まずはナットウキナーゼについてどのようなものであるか紹介します!

ナットウキナーゼとは、納豆に含まれる酵素タンパク質の一種です。基本はタンパク質なので、当然アミノ酸やペブチドへ分解されます。しかし全てが分解されるわけではなく、ある程度のサイズで消化を免れるものも存在します。これが血液中で血栓と呼ばれる血の塊のようなものを分解することで、ドロドロの血液をサラサラにすると言われているのです。

似たような挙動をするものでコラーゲンがいますね!コラーゲンも分解しきらなかったペブチドが肌のハリを保つのに役立つなんて言われています。

最近はサプリメントでもナットウキナーゼが販売されていますが、胃酸での分解を抑制するために腸で溶けるカプセルを使用しているようです。

ナットウキナーゼの弱点

ナットウキナーゼは先ほど説明したようにタンパク質です。なので、大きな弱点として熱に弱いという点が挙げられます!

なので、納豆パスタや納豆チャーハンは実は栄養学的には損をしていると言えます…

逆に発酵食品と一緒に食べると相乗効果でより良い効果があるとも報告されているので、キムチ納豆とかは味的にもオススメです…

また、ビタミンCなどと異なり水溶性ではないので、摂取のし過ぎには注意しましょう。

まとめ

本日はナットウキナーゼという物質について、説明しました!

これから納豆を食べるとき思い出していただければなと思います 笑

それでは本日はこの辺で失礼したいと思います。また次回の投稿でお会いしましょう!

バイバイ!

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